20代女子の「お部屋」へ行ったら…(>_<)

お世話になっております。藤本です。
今回ブログを書くか?どうか?迷いましたが、書かせて頂きます。

20代の方から指名を頂き、私のスケジュールに合わせて予約を頂きました。

電話で…
女子「お部屋が散らかっているのですが、片付けないとダメですか?」
藤本「大丈夫です。」

お伺いしたマンションの部屋に入った瞬間、ビックリ!!

「お部屋」です。「おへや」と読まず「へ」を「べ」と読んで下さい(>_<)

今まで長い間、出張ホストをしてきましたが…ナンバーワンと言えるでしょう!とにかくあり得ない!

適当に座って下さい!と言われても、座れない!パソコンの椅子に座らせてもらいました。

女子「今日は相談があります。聞いて下さい。」
女子「私は音楽家になるつもりなのですが、不安で、死にたいと思い、みんなに相談してます。どうなのでしょうか?」
藤本「死ぬも生きるも自分で決めるもの。私がアドバイスするものではない!ただ、もし死にたいなら、生きたくても生きれない人もいるのを少し考えてみたら?」

藤本の心の声(死にたいとか、人に相談する人は死ぬ気ないんだよ!そんなのオレに聞くな!)

という訳で、優しく相談に乗りました。

女子「人生短かったですか?」
藤本「私はまだ終わってないからわからない。」

女子「今までに不安を乗り越えて頑張った仕事、してましたか?」
藤本「二回あるよ!前職と今の仕事。」

女子「私の仕事は、複雑で、あなたにはわからないでしょう。」
藤本「…」

さらに相談は続き

女子「一流になれると思いますか?」
藤本「それはわからない。ただそうなるように頑張るんだ!という気持ちがなければ、何も進まない。」
女子「そうなるように頑張る!その気持ちを持てばいいのですね!」
藤本「それと、考え方を完全に変えた方がいいね。」

プレイはせずに相談だけ。脱いだスーツを置く場所もないから良かった。

帰りにトイレを借りようとしたら…あまりのキタ○サで、使わず出てしまいました。

藤本「最後に言うけど、私は若い時、あなたのなりたい仕事を10年以上、第一線でやっていた。だから頑張ってね!」
女子「なんで!それを先に言ってくれないのですか?」
藤本「ん?先に言う必要はないからね。」

藤本の心の声(先に言ってたら、あなたのような甘い考えの人には、説教しそうだから、先に言わないんだよ。)

藤本「では、失礼します。」

…という感じで「お部屋」を出ました。
あんなにキタ○イ場所でキレイな曲が出来る訳ないです。

実は…
出発前の確認メールの返信も遅くてドタキャンかと思いました。しかし今回はどういう訳か、腹が立たずに、ドタキャンになればいいな?と思っていた自分の勘が当たったみたいです(笑)

「オフィシャルサイト」

こんなブログ書いていいのかな?と思う藤本純一でした。

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