大阪の女性にエスとエムのすすめ
エスとエム・・小と中を表わすアルファベットです。直截的な表記が憚られる事情、お察しください。
さて、最近はエスエムの依頼が多いです。常連のお客様からがほとんどですね。ごく稀に新規のお客様からのご依頼もあります。
その1 - 女王様と奴隷
まず最初は総論的なお話をします。
「エスエムは究極のプラトニックである」これはお客様の言葉です。エスエムには心のつながりが、不可欠です。信頼関係ですね。
例えば、華奢な女王様が屈強な奴隷をいたぶってる。こんな場面があります。物理的な力では男性である奴隷がはるかに上でしょう。奴隷に抵抗されたら、女王様は組み伏せられることになります。
しかしそれはないのです。
奴隷の側からすれば、「女王様は苛めの限度を守る」
女王様の側からすれば、「奴隷は反抗しない」
相互にルールがあり、相手がそれを遵守する。この信頼関係ですね。奴隷と女王様の関係は信頼関係によって、この上なくまとまっているのです。
ですから、何度目かの指名で、信頼関係が形成されてきたころに、お客様がエスエムをしたいとおっしゃることが多いのです。
その2 - 嫌いな男子社員からの呼び出し
別記事でイメージプレイの話をしました。今回はエスエムとイメージプレイの話です。エスエムは、心のつながりが重要な遊びです。先日はエスエムと、イメージプレイを組み合わせた遊びをしました。
まずはストーリーです。すべて架空の設定です。中堅商社の会社員がお客様です。事情があって、会社が終わってからは風俗で働いてます。
私は会社の同僚です。女子からは嫌われてるという設定です。詳しく書くときりがないので、骨子のみ書きますが、会社が終わってから、嫌いな男子社員から呼び出された。
「君が風俗店で働いているのを知っている」
「ばらされたくなければ、言うことを聞け」
この筋書きの心は。エムの方、究極的には、嫌いな人に虐められている局面にもえるそうです。親の仇やら不倶戴天の敵やら・・言われてみれば、納得です。
しかし、嫌いな人にお願いするわけにもいきません。そこでイメージプレイです。奥が深い世界ですね。
その3 - エスの女性とエムの男
マッサージに行くと、「痛(いた)気持ちいい」という感想が聞かれます。そうです。痛い事と気持ちいいことは紙一重なのです。
さて、本題です。常連の方からエスエムの要望をたくさんいただきます。セレナーデにもエスエムのコースはあります。初回からエスエムということは少なく、何回目かで試してみる、というパターンが多いです。
先週も2件ほどエスエムの予約をいただきました。しかし内容は記事を読んでおられる皆様の想像とは異なると思います。
エス→お客様
エム→私
女性にはエムの方が多いと思います。しかし逆の方も確かに存在するのです。女性がエムで男性がエス。多くの場合はそうかもしれません。しかし、これは固定観念にすぎないと思います。
風俗は男性のためのもので、女性のためのものではない。性差による固定化という点では、通じるものがあります。この固定観念に囚われず、遊ぶこと。ここに女性の自由さを垣間見た気がしました。
興味のある方は、担当のスタッフに恥ずかしがらずに、言ってみてくださいね。